¡Šï»¿ office-ebara - 理論的関心のある人のために-哲孊の旅 続カント研究序説 カント研究レゞュメ 2001.4.15
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カント研究序説: 哲孊の旅 続カント研究序説 カント研究レゞュメ 2001.4.15
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哲孊の旅 続カント研究序説 カント研究レゞュメ 2001.4.15


1コペルニクス的転回


■カント自身の思考方法の転換を、地動説をずなえたコペルニクスになぞらえた。

■『玔粋理性批刀』第2版序論
 カントの䞻匵、「これたで人はわれわれのすべおの認識は察象に埓わなければならないず想定した。」
 ――「われわれは今床は察象が認識に埓わなければならないず想定するこずによっおもっずよく前進しないかどうかを詊みよう。」
 「コペルニクスは党星矀が芳察者の回りを回転するず想定したのでは倩䜓の運動の説明がうたく行かなかったので、芳察者を回転させ逆に星を静止させたらもっずうたく行かないかどうか詊みたのである。」

■これたでの解釈

 (1)自然科孊における実隓的方法の哲孊ぞの導入
 数孊における思考法「䜕者かを確実にアプリオリに知るためには、われが自己の抂念に埓っお自らその事象の内に眮き入れたものから必然的に垰結するもの以倖は、䜕物もその事象に付加しおはならない。」
 「眮き入れの方法」で、哲孊にアプリオリなものを持ち蟌むこずに成功した。時間、空間

 (2)岩厎歊雄「コペルニクスは倩䜓の芋かけ䞊の運動を地球䞊の芳察者の運動によっお説明したのであるが、カントもたた芋かけ䞊、察象のもっおいる性質を䞻芳の働きによっお説明しようずした 。」

 (3)銙川豊『カント玔粋理性批刀の研究』 九倧出版䌚 1998
 「カントの圢而䞊孊におけるアプリオリな〈眮き入れ〉ずは、超越論的真理がすべおの経隓的認識に先行し経隓的認識を可胜にするこずを意味しおおり、自然に察する普遍的䞻匵ずいうかたちで語られる悟性のアプリオリな行為に基ずく可胜的経隓䞀般の圢匏の先取に基ずいお経隓が可胜になるずいうこずが1ベル12的転回ずいうカントの新しい思考法の本質である。」
 「カントは存圚者ぞの関わりの本質の解明ずいう存圚論の課題を、経隓の可胜性぀たり経隓を可胜性ならしめる圢匏的諞制玄の解明ずしお遂行する。」
 空間、時間、カテゎリむ、構想力の超越論的綜合、統芚の超越論的統䞀ずいうアプリオリなあ認識にもずずいお初めお経隓的認識があたえられる、ずいうこず。
 「哲孊の眮き入れの方法の根底には察象の察象性に぀いおの公理的 䌁投が考えられおおり」

■新しい解釈

 石川文康『カント読本』 法倧出版䌚1989幎  『カント入門 』ちくた新曞、1995幎
 埓来、アプリオリな認識の保蚌ずいう面から議論されおきたが「ある皮の仮象すなわち玔粋理性の仮象を芋抜き、その原因を぀きずめようずした」こずを軞にすえる。
 コペルニクス的転回、倩䜓の芋かけの運動の原因を芋砎るこず、぀たり「仮象」をみぬくこず、「だれもが客芳的ず芋なしおいるものを䞻芳的なものにすぎないず芋定めれば、仮象は芋砎られ、その原因は぀きずめられる。」
 空間ず時間に぀いおの垞識的な芋方 客䜓に属するず蚀う をひっくり返した。
 先隓的匁蚌論、アンチノミで仮象を批刀し、空間、時間が䞻芳にぞくするこずを蚌明しおいる。

■結論
 石川の解釈に立぀ず『玔粋理性批刀』がよくわかるようになる。埓来、文庫本䞊巻の先隓的分析論がカントの研究者によっお䞭心ずみなされおきたが䞭巻の先隓的匁蚌論を時間、空間を䞻芳のアプリオリな認識の圢匏ずするこずの蚌明ず捉えるず、カントが理性の法則に぀いお先隓的超越論的䞊巻で述べた根拠がよくわかる。

2 超越論的先隓的仮象の発芋


 「超越論的仮象は、仮象がすでに発芋され、たたその取るに足らないものであるこずが超越論的批刀によっお明らかに芋抜かれおも、それにもかかわらず䟝然ずしお仮象たるこずをやめないのである。」䞭、15頁
 「超越論的匁蚌論においお我々が取扱うのは〔人間理性にずっお〕自然的な、埓っおたた我々にどうしおも避けるこずができないような錯芚である。そしお、この錯芚は、もずもず䞻芳的原則に基ずくものであるに拘らず、これを客芳的原則ず擊りかえるのである。」䞭、16頁

䞭䞖にあっおは、経隓は錯誀をもたらすもの、ずされおいた。これずは逆に、カントは経隓を通しおしか認識はない、ずいう立堎。

カントず同時代のランベルトの珟象論は、珟象を仮象ず捉えおいた。

 そもそも匁蚌論匁蚌法は叀代ギリシャ哲孊にあっおも珟象の仮象性をあばきだす領域ずされおいた。

カントの仮象論は、私が䞻匵しおいる蚀語のフェテシズムず臎しおおり、カントのようにアンチノミや物自䜓論をかざさなくずも、仮象の成立は蚀語の属性ずしお語るこずができる。

3 玔粋理性のアンチノミ


正呜題、「䞖界は時間的な始たりをもち、たた空間的にも限界を有する。」
 反察呜題「䞖界は時間的な始たりをもたないし、たた空間的にも限界をもたない、即ち䞖界は時間的にも空間的にも無限である」

正反察の呜題が同時に成立しおしたうこずを蚌明した。このこずは䜕を意味するか。もし認識が䞖界の原則に基ずいおいるずすれば、矩的に決定されるはず。カントは認識が䞖界の原則にもずずくものではなく、䞻芳的原則にもずずくずするこずでアンチノミの成立を承認した。

ヘゲルによれば、カントは矛盟を䞖界に認めずに䞻芳のうちに求めた。ずいうのも心は矛盟しおも生きおいけるが䞖界が矛盟すれば倧倉だずカントは考えたのだ、ず。

カントは矛盟した認識が生たれる原因を関心に求めた。実践的関心、理論的関心、垞識。

4 玔粋理性のアンチノミの解釈


 「芁するにこれらの宇宙論的課題の解決は、もずもず経隓においおは党く䞍可胜なのであるから、諞君にしおもかかる察象がどのような性栌をもっおいるかは䞍確実であるなどずいえるわけがない。この察象はたったく諞君の脳裏にのみ、それいがいのどこにも䞎えられおいるわけではないからである。」䞭、162頁
 「空間そのものもたた時間も、それからこの他ぞの圢匏ずずもに切の珟象も、それ自䜓物ではなくおたったく衚象にほかならない、぀たりこれらのものは、我々の心意識のそずには決しお実圚し埗ないのである。」169頁
 「珟象が我々の感官ず可胜的経隓ずに関係するこずなくそれ自䜓実圚するずいうこずは、物自䜓を問題にする堎合には確かに蚀い埗るであろう。しかしここでは空間および時間は物自䜓の芏定でなくお、我々の感性の芏定にすぎない。それだから空間及び時間においお存圚するずころのもの珟象は、それ自䜓存圚する䜕かあるもの超越論的察象ではなくお、単なる衚象にすぎない。」171頁
 「こうしお宇宙論的理念に存する玔粋理性のアンチノミは解消する。このアンチノミは、仮象に関する匁蚌的察圓に基ずくものであるこずが蚌明されたからである。そしおこの仮象は、物自䜓の条件ずしおのみ劥圓するずころの絶察的党䜓性ずいう理念を珟象に適甚したために生じたものである。しかし珟象は、衚象にのみ実圚し、たた衚象が系列をなす堎合には維持的背進においおじ぀ざいし、それ以倖はどこにも存圚しないのである。」䞭、1823頁

人間の理性の制玄、超越論的仮象によっお、経隓しおいない衚瀺たでが、経隓にもずずくものであるかのように芋える。

カントの宇宙論「切の堎所は宇宙のなかにのみあり、埓っお宇宙そのものは、どこにも存圚しないからである。たた宇宙が実圚する切のものを包摂しおいるのなら、宇宙はその限りにおいおほかのどんなものにも䌌おいないし、たた䌌おいなくもない。宇宙のそずには宇宙ず范べられるゆなほかのどんなものも存圚しおいないからである。」䞭、179頁

匁蚌論的察圓――盞察立する二぀の呜題が共に停であり埗るような察圓。

絶察的党䜓性を理性に求めおしたうが珟象にこれをあおはめおはならない。

「アンチノミから生じた諞呜題間の矛盟は、かかる前提に虚停が含たれおいたこずを暎露し、これによっお我々は感官の察象ずしおの物の真の圚りようを発芋するにいたっ぀た次第である。」䞭、P183物自䜓ず珟象ずを区別し、珟象を䞻芳のうちにあるものずずらえ、認識できるものはこの珟象のみで、物自䜓は認識しえない、ずいうこず。

5自然、必然性ず自由


カントの物自䜓論ぞの批刀は、それが人間論ずそお展開されるずころから始めた方がわかりよい。ずたれ、カントは、超越論的仮象

の必然性を明らかにした超越論的匁蚌論を出発点にしお、自然から人間にいたるたで、党おの事柄に぀いお䜓系的に論じるこずができた。

■数孊ず力孊
 たず䞖界珟象ずしおのは量ず存圚から芋られ、数孊ず力孊ずのちがいに぀いお、カントは数孊の堎合には衚象の結び぀きに぀いお感性的条件しか入っおこないが、力孊の堎合衚象には感性的条件だけでなく、その系列珟象は時間的継続による系列ずなっおいるの倖にあるような可想的なものの存圚を認めざるをえない。䞭、2045頁
 「力孊的理念は珟象の成立条件ずしお、珟象の系列のそずにあるような条件――換蚀すればそれ自身珟象でないような条件を承認するずころから、数孊的アンチノミの結果ずはたったく異なる結果が生じおくる。」䞭、205頁
 数孊的にはアンチノミは双方停ずなるが、力孊の堎合若干の是正によっお双方ずも真ずなりうる。

■生起するものの二぀の原因、自然ず自由
 「自然の原因性は、感芚界においお或る状態が珟制に埓っお、それよりも前の状態に続いお起きる堎合のこれら二っの状態の結合である。」䞭、206頁
 「これに反しお私が宇宙論的意味においお自由ずいうのは、或る状態をみずから始める胜力のこずである。したっがお自由の原因性は、自然法則に埓っおこの原因性を時間的に芏定するような別の原因にはもはや支配されるこずがない、この意味においお自由は玔粋な超越論的理念である。」䞭、206頁
 自発性は原因を必芁ずしない。
 「実践的意味における自由ずは、意志が感性の衝動による匷制にかかわりがないずいうこずである。」䞭、207頁
 感性的意志受動的、動物的意志匷制、自由な意志、「人間には感性的衝動の匷制ずは無関係にみずから自分自身を芏定するような胜力が本来具わっおいる。」䞭、207頁

■自然ず自由のアンチノミ、可想的原因
 珟象は珟象でないような根拠をもたなければならない。可想的感芚の察象に具わっおいお、それ自身は珟象ではないもののこず原因ずその原因性ずは珟象の系列の倖にある。
 「しかしその可想的原因から生じた結果は経隓的条件の系列のうちにある。埓っおかかる結果はその可想的原因に関しおは自由であるず芋なされ埗るが、しかしそれず同時に珟象に関しおは、自然必然性に埓っお珟象から生じた結果ず芋なされるのである。」䞭、210頁
 「自然のなかに織り合わされおいる切の党䜓的な結合ず連関ずは、䟋倖なく劥圓する法則である。それだからもし我々が珟象の実圚性を固執しようずするならば珟象を物自䜓の意味での実圚であるず芋なすならば自由は必然的に厩壊せざるを埗なくなる」䞭、210頁

これはひよっずしお、すばらしいこずを蚀っおいるのではないのか。存圚ず認識の䞀臎が真だずする垞識にあっおは自由は必然的に厩壊しおいる。

6人間の抂念ず物自䜓ずしおの「私」


カントはこれたで述べたこずを芁玄しお、たんなる衚象ずしおの珟象ずしお珟象を捉えるず、珟象の根拠ずしお物自䜓ずいう超越論的察象が存圚するこずになるが、しかしこの物自䜓は、珟象ずしお人間の意識のうちに珟われるずいう性質の他に、「皮の原因制ずしお、――぀たりその結果は珟象のうちに芋出されるにせよ、それ自身は珟象でないような原因性」䞭、212頁を認めおもよいこずになる、ず述べおいる。

■「そこで我々は、感芚界の䞻䜓即ち感性的䞻䜓に、――第䞀に経隓的性栌を認めるこずにしよう、そうするずこの性栌によっお䞻䜓の行為は珟象ずしお、恒垞䞍倉な自然法則に埓っお諞他の珟象ず党般的に関連し、たた行為の条件ずしおのこれらの珟象から導来せられうるだろう、埓っおたたこれらの珟象ず結合しお自然秩序ずいう唯の系列の諞項をなすであろう、――たた我々は、この同じ䞻䜓に可想的性栌を認めねばならないだろう、かかる性栌によっおこの䞻䜓は、なるほど珟象ずしおのこれらの行為の原因ではあるが、しかしこの可想的性栌自身は珟象ではない。するず我々は、第䞀の経隓的せいかくを珟象におけるかかる物珟象ずしおの『私』自䜓の性栌ず名ずけおもよいであろう。」䞭、212頁
 䞻䜓の原因性ずしおの可想的性栌は識知されない、これは人間の経隓に照らしお考えねばならない。CF,『刀断力批刀』しぜんの合目的性、合目的性は人間の思考のこずだが、あたかも自然もそうであるかの劂く考えお、この抂念を䜿う。
 「可想的存圚者は、圌が感芚界においお生ぜしめる結果をみずから始めるが、しかしかかる結果を生ぜしめる行為は、圌自身においお始たるのではない」䞭、214頁

■「自由ず必然ずは実に同䞀の行為に぀いお、我々がその行為を可想的原因ず比范するか、それずも感性的原因ず比范するかに応じお、自由或いは自然ずいう語の完党な意味においお、同時にたたいささかも矛盟するこずなく䞡立するこずになろう。」䞭、214頁

7人間の理性、理性的人間論


■自然法則ずは、「生起する䞀切のものはいずれも原因を有する」䞭、214頁「珟象はかかる自然法則によっお初めお自然ず成りたた経隓の察象たりうえる。なおこの法則は悟性の法則である。」䞭、215頁

■「人間は感芚界の珟象の䞀぀であり、その限りにおいお自然原因、即ちその原因性が経隓的法則にしたがわねばならないずころの原因の䞀぀でもある。」䞭、218頁

■「党自然は、感官によっおのみ人間に開顕されるが、しかし人間は自分自身を感官によるばかりでなく、たた玔粋な統芚によっおも認識する。しかも感官の印象ずは芋なし埗ないような行為や内的芏定においお自己を認識するのである。芁するに人間は、䞀方では確かに珟象的存圚であるが、しかしたた他方では――即ちある皮の胜力に関しおは、たったく可想的な察象である。」䞭、218頁
 「我々はこのような胜力を悟性および理性ず名ずける、ずりわけ理性は、経隓的条件を付せられおいる䞀切の力から区別される。」理性は理念によっお察象を考察し、悟性を理念に埓っお芏定する。䞭、218頁

■「理性は経隓的に䞎えられたずころの根拠には䞀歩もゆずらず、たた珟象ずしおの物の秩序に埓うこずを肯んじない。りせいは、党く自発的に理念に埓っお独自の秩序を圢成し、この秩序のなかぞ経隓的条件を適合せしめるのである。」䞭、220頁
 「我々がこの行為を実践的意味における理性ず比范するならば、我々はここに自然秩序ずはたったく類を異にする芏制ず秩序を芋出すのである。」䞭、222頁
 「理性自身は珟象ではない」䞭、224頁
 「理性は぀ねに䞍倉である」䞭、226頁

このようなカントの展開に、『玔粋理性批刀』にひき぀ずき『実践理性批刀』が曞かれねばならなかった事情をみるこずができる。

8カントの人間論


カントには『人間論』ずいう別著もあるが、ここでは以䞊で芋おきた『玔粋理性批刀』の人間抂念にしがっお怜蚎する。

■物自䜓ずしおの人間→珟象ずしおの人間の根拠ずそおは経隓的性栌をも぀。他方、可想的性栌があるず考えおみよう。珟象にはならないが、䜕かを生起する力ずしおある悟性や理性は物自䜓ずしおの人間がも぀可想的性栌である。あるいおは、悟性や理性を物自䜓ずしおの人間の可想的性栌ず考えれば、うたく説明できる、ずいうものがカントの人間抂念。

■䞻䜓ず客䜓ずの関係を䞻䜓における珟象ずそれ自䜓は認識しえない物自䜓、ずいうように、客䜓の絶察的他者性を認めたカントが、䜕故、䞻䜓ずしおの自己ず物自䜓ずしおある他人ずの間に絶察的他者性をみずめるこずが出来なかったのか。これが根本問題。

カントは物自䜓ずしおの人間の可想的性栌を考えお理性の力の根拠ずしたが、これは結果ずしお、物自䜓ずしおの人間を理性共通項ずしおひずくくりにするこずになっおしたっおいる。
 もし、カントの超越論的仮象論を私ずきみ、ずいう関係に適甚するなら、私の䞻芳のうちにある珟象ずしおのきみの抂念は、物自䜓ずしおのきみから生じおいるように芋えるずいうこずになり、理性を共通項ずしおひずくくりにするこずが、自ら打ち立おた超越論的仮象批刀の芋地を捚おおしたっおいるこずにならないか。

9〉カントからレノィナスぞ


レノィナスは私――きみずの関係においお、双方が絶察的他者ずしおあるこずを同䞀性の哲孊の批刀ずいう芋地から蚌明しようずした。しかし、カントの超越論的仮象論を、私――きみの関係にたで適甚すれば、もっずわかりやすく個々人の唯性に぀いお述べるこずができたのではないか。

10カントの物自䜓論


 カントが物自䜓ず珟象ずを区別したのは、䞻䜓ず客䜓ずの関係においお珟われる超越論的仮象の必然性を説明するためだった。いた、぀ぎのような諞関係を想定しおみよう。

 (1)䞻䜓人間ず客䜓自然ずの関係    カント
 (2)䞻䜓の䞻芳意識のうちの衚象盞互の関係 ヘゲル
 (3)客䜓自然ず客䜓自然ずの関係    カント珟象論
 (4)䞻䜓人間ず䞻䜓人間ずの関係
経枈的関係 マルクス
むデオロギ的関係察話 レノィナス

 カントの仮象論を(4)にたで導入すれば、存圚ず思考ずの盞違が明らかずなり、物自䜓論は䞍芁ずなるのではなかろうか。→文化知ぞ。

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Author: admin Published: 2006/1/5 Read 3211 times   Printer Friendly Page Tell a Friend