中・日研究者・実践家交流シンポジウム
――中国社会主義の今後――

　前回の定例研究会で報告していただいた摂南大学の瀬戸さんから、9月に中国社会科学院の訪日団と交流してはどうか、と御提案があり、下記のようにシンポジウムを行うことになりました。今回は会員以外の方々にも広く参加を呼びかけます。ふるって御参加ください。

記

テーマ：中国社会主義の今後
と　き：2001年9月5日（水）午後6時半～9時
ところ：京大会館
参　加：1,000円
パネリスト：李崇富（Li Congfu）専攻哲学　1943年生　中国社会科学院マルクスレーニン主義毛沢東思想研究所　副所長
　　　　　　　靱輝明（Jin Hoiming）専攻哲学　1950年生　中国社会科学院マルクスレーニン主義毛沢東思想研究所　前所長
　　　　　　　孫新（Sun Xin）専攻　日本政治（通訳） 1950年生　中国社会科学院外事局副局長
　　　　　　　瀬戸　宏　摂南大学助教授
　　　　　　　三宅崇昭　　社会システム研究所
　　　　　　　境　毅　　社会システム研究所
　　　　　　　西嶋　彰　社会システム研究所

主　催：社会システム研究所
連絡先：三宅崇昭　　TEL/FAX 075-344-4552

　中国社会科学院マルクスレーニン主義毛沢東思想研究所の訪日団と交流シンポジウムを企画しました。
　市場経済化が進む中国は資本主義にむかっているのか、それとも資本主義を超えた社会経済システムをつくり出せるのか、私たちにとっては大きな関心事です。
　奮ってご参加下さい。

　ソ連社会主義崩壊の根本原因と今後の社会革命の展望　　境　　毅
　日本資本主義の現状と問題点ー企業戦士の経験からー　　三宅崇昭
　資本主義の荒廃と青年たち　　　　　　　　　　　　　　西嶋　彰

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Author: admin Published: 2006/1/5 Read 2378 times