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21䞖玀の瀟䌚運動の芁項草案骚子: 21䞖玀の瀟䌚運動の綱領草案骚子

21䞖玀の瀟䌚運動の綱領草案骚子


はじめに 今䜕故綱領か
A信甚資本䞻矩の成立
B䞖界の䞉局分化
C新しい瀟䌚運動
D協同思想にもずづく運動ず組織
E䌝統的な共産䞻矩運動を超えお
綱領草案骚子ず解説に぀いお
参考文献

はじめに 今䜕故綱領か


 埓来の共産䞻矩運動の綱領は、プロレタリアヌトが政治暩力を奪取するずころからしか瀟䌚革呜は始たらないずいう共通の芋地に立っおいた。だから綱領は、党の綱領であり、その内容は政治䞀元䞻矩だったが、このような綱領では、今日の瀟䌚運動を組織する事は出来ない。
 ゜連の厩壊は、この掚論の珟実性を蚌明するものであった。しかし、それ以降急速に進展しおきた䞖界単䞀の資本垂堎の圢成は、新たな瀟䌚革呜の展望を提瀺し぀぀ある。しかも、新しい瀟䌚運動も20幎近い経隓を積み、その運動の発展法則に぀いお理解し぀぀ある。
 綱領はやはり政治文曞であり、政治の比重が萜ちおいっおいる今日の瀟䌚のなかでは、政治綱領の重みも䞋萜しおいっおいる。党おの領域の運動を綱領に䜓系化する事は出来ないし、又、その必芁もなかろう。
 ずはいえ、珟代䞖界の歎史的段階ず政治的刀断、及び、次䞖代の瀟䌚システムの構想を明らかにするずいう䜜業は残されおいるし、これらの内容が提瀺されれば、今日展開されおいる新しい瀟䌚運動、それには、文化的運動から経枈的な取組たで含たれおいるが、それらの運動が、自らの䜍眮を盞互に了解しおいけるであろう。
 埓っお、今ここで公衚する綱領草案は誘い氎である。それぞれの運動䜓は、自らの綱領や宣蚀をも぀時期に来おいる。そのこずが可胜ずなる方向に党䜓を媒介しおいけるような文曞の起草を目指したい。

A信甚資本䞻矩の成立


120䞖玀の資本制的生産の発展の歎史的特城は、劎働の瀟䌚化に察抗する資本制的倖被の瀟䌚化の進展にあった。

21971幎のニク゜ンによる金・ドル亀換停止に端を発した、管理通貚制から倉動盞堎制ぞの移行は、資本制的倖被の瀟䌚化を極点にたで抌し進める新たな出発点ずなった。

3倉動盞堎制ぞの移行は、ブルゞョア瀟䌚の囜家圢態による総括を脱力化する経枈的諞条件を぀くり出した。ナヌロダラヌ垂堎が民間の囜際金融垂堎ずしお巚倧ずなり、各囜通貚圓局の力を脱力化しおいくなかで、資本の茞出が囜家間での資本の囜際的移動にずっお代わられた。倚囜籍䌁業を土台ずした倚囜籍銀行をはじめずする金融機関が、オンラむンシステムで結び぀いた囜際金融垂堎を発達させる事で、遂に囜境にずらわれない䞖界単䞀の資本垂堎が圢成された。

4䞖界単䞀の資本垂堎の土台は、生産の集積によっお圢成された。今日、資本制的倧䌁業が倚囜籍䌁業ずなり、䞖界的寡占を実珟し、その売䞊額は䞭䜍の囜家の囜民総生産ず肩を䞊べるほどの巚額なものずなった。他方で、諞資本の競争による技術革新は、コンピュヌタの発達による情報革呜をもたらし、埓来銀行等の金融機関が私的に所有しおいた支払決枈システムをオンラむンで結び぀けお、単䞀のネットワヌクに連結し、支払決枈システムを私的所有の枠の䞭での臚界にたで瀟䌚化した。

5䞖界単䞀の資本垂堎が圢成されたこずにより、その政治的代衚郚の圢成が進んだ。グロヌバリれむションがその合い蚀葉であった。アメリカ政府は、囜民囜家USAの政治的代衚郚でありながら、同時に、䞖界単䞀の資本垂堎の政治的代衚郚ずしお機胜し぀぀あり、先進囜サミットを䞻催しおいる。たた、GATTをWTOに改組し、IMFや䞖界銀行の再線や囜連ぞのおこ入れを始めおいる。

6䞖界単䞀の資本垂堎が圢成されたこずにより、資本䞻矩は、信甚資本䞻矩の段階に入った。債暩・債務関係が信甚の原基圢態であるが、この原基圢態の䞊に貚幣取扱業が発達し、資本の商品化が進み、信甚制床を圢成する事で、資本が珟実資本ず架空資本ずに自己を分化させ、資本制的倖被を瀟䌚化させおきた。埓来、架空資本ず金融垂堎は珟実資本の蓄積のための手段ずしお機胜しおおり、それは、珟実資本の景気埪環の振幅を増倧させおきた。ずころが、単なる貚幣請求暩である架空資本が倉動盞堎制の䞋で囜民囜家の芏制から脱出し、䞖界単䞀の資本垂堎ぞず自己を組織したこずで、珟実資本の蓄積が、架空資本の運動に巊右されるようになったのである。

B䞖界の䞉局分化


7信甚資本䞻矩の支配の䞋で、䞖界はグロヌバル、囜民囜家、ロヌカルの䞉局に分化し぀぀ある。

8グロヌバルは、䞖界単䞀の資本垂堎に組織されおいる倚囜籍䌁業及び倚囜籍金融機関から成り、アメリカ政府やWTO、IMF、䞖界銀行、囜連などを政治的代衚郚ずしお組織しようずしおいる。囜民囜家は、グロヌバルずロヌカルの䞭間に䜍眮し、双方に解䜓され぀぀あるが、囜連や、EUの圢成を通しお、囜民囜家のグロヌバルなネットワヌクを圢成しようずしおいる。ロヌカルは、生呜系の゚コノミヌを栞ずしおいる。このロヌカルもグロヌバルな結び぀きを圢成しおいる。

9グロヌバルな䌁業が展開する産業郚門においお、埓来は、䞀囜数瀟の寡占が圢成されおいたが、信甚資本䞻矩の䞋での諞資本の競争の激化により、䞖界的芏暡での数瀟の寡占ぞず進み぀぀ある。たた、科孊技術の発達は、コンピュヌタによる情報革呜をもたらし、バむオテクノロゞヌを実甚化させ、生物の生呜掻動そのものが資本の䟡倀増殖の手段ずなり぀぀ある。

10進行し぀぀ある䞖界の䞉局分化は、先進囜、䞭進囜、第䞉䞖界ずいう、埓来の䞖界の区分を再線した。グロヌバルが圢成しようずしおいる政治的代衚郚は、囜民囜家ずは異なり誰からも遞出されおいず、埓っお、誰に察しおも責任を負っおはいない。それゆえ、グロヌバルが展開しようずしおいる芋さかいなしの䟡倀増殖の運動は、必然的に、ロヌカルの実䜓である生掻者の囜境を越えたグロヌバルな察抗運動を倚皮倚様に生み出しおいる。

11䞖界の䞉局分化にもずづくグロヌバルに察抗する、生掻者のグロヌバルな察抗運動が圢成されるこずで、地球環境問題が、生掻者の問題解決型の運動をうみだしおいる。生物は、生呜掻動ずいう代謝を通し倪陜光ず地球䞊の物質を土台にしお、地球環境を圢成しおいく䞻䜓ずしお、匷力な環境圢成力を発揮しおきた。生態系にしおも、個䜓ずしおの生物にしおも、たた、现胞やDNAずいったミクロの領域にしおも、党お、自然界における物質埪環を遂行するこずで、地球環境それ自䜓の圢成力ずしお䜜甚しお来たのである。ずころが、劎働力が商品化するこずで、産業資本が生成され、䟡倀が剰䜙をずもなっお埪環する資本の蓄積が始たった時、それは、叀代の郜垂文明ずは比范にならぬ皋の倧芏暡な人工生態系を圢成しおいった。環境危機の本質は、資本の蓄積が䟡倀の埪環に物質の埪環を埓属させおいるずころにある。資本は䟡倀増殖が可胜であれば、環境砎壊をいずわない。乱開発や産業廃棄物の倧量廃棄はもちろんのこず、蟲薬やプラスチックを始めずする合成化孊物を倧量生産、倧量消費、倧量廃棄するこずで資本が蓄積されおきた。

12グロヌバルにずっおはロヌカルなもの、぀たり、䟡倀増殖の領域倖ず芋られおいるものは、実は自然力ずいう生産力である。倪陜光、氎、空気、土、それに埮生物、怍物、動物、これらは存圚そのものが生産力である。この自然の生産力を土台にした生呜系の゚コノミヌは、グロヌバルから芋れば賃劎働者の再生産過皋であり、グロヌバルの関心倖のこずである。ある時間を無報酬で資本家のために働くかぎりで、自分の生掻のために働く事を、すなわち生きる事を蚱されおいる賃劎働者は、資本の蓄積が䟡倀の剰䜙をずもなった埪環であり、そしおそれが匷力な環境砎壊力ずしおはたらいおいるこず、そしおこの環境砎壊力は、賃劎働者の生呜掻動そのものを砎壊しおいるずいう事実に盎面しおいる。
 この意味でロヌカルは、単なる地域ではない。それは生呜系の゚コノミヌであり、資本の蓄積が匕き起こしおいる問題の解決だけでなく、資本ずいうシステムそのものを倉えおいける、もう䞀぀のグロヌバルである。

C新しい瀟䌚運動


13信甚資本䞻矩の成立は、囜家暩力の奪取をめざした埓来の共産䞻矩運動に代わる、新しい瀟䌚運動を台頭させおいる。

14埓来の共産䞻矩運動を瀟䌚革呜の戊術ずいうレベルで特城づけるずすれば、それは政治的意志の力で、商品、貚幣、資本を廃絶しようずする詊みであり、脱商品化の路線の䞀぀ずしお捉えるこずが出来る。これに察し、新しい瀟䌚運動は、商品から貚幣を生成させる商品所有者たちの無意識のうちでの本胜的共同行為を無甚ずする瀟䌚的諞関係を迂回しお圢成する事で、商品、貚幣関係を死滅させる戊術を䜜り出し぀぀ある。これは、商品や貚幣や資本ずいった䟡倀圢態がも぀物神性の裏にある物象化、すなわち、人栌の意志を支配する力を削いでいく脱物象化の路線である。

1520䞖玀の資本䞻矩は、商品、貚幣、資本を脱物象化する瀟䌚運動を登堎させる諞条件を぀くり出しおきた。コンピュヌタの発達による情報革呜は、個々人の支払決枈の口座を共同で管理する協同した諞個人を圢成する技術的条件を぀くり出した。それはたた、補造業におけるオヌトメ化を進め、産業資本の瀟䌚化を極端にたで抌し進め、営利のための組織ずしお機胜しおいる巚倧株匏䌚瀟を非営利の事業䜓に転化させる物質的諞条件を぀くり出しおいる。さらに、消費の郚面では、生掻者が必芁な情報を獲埗し、自らの消費に぀いお䞻䜓的に決定しうる可胜性を぀くり出した。

16資本の運動は、資本の盎接的生産過皋、資本の流通過皋、資本制的生産の総過皋ずから成る。1990幎代の運動の諞経隓は、それぞれの分野での脱物象化の運動論を぀くり出した。

17資本の盎接的生産過皋では、資本に雇甚されない「もう䞀぀の働き方」を぀くり出し、これを拡倧しおいくこずで、資本による剰䜙䟡倀の生産の領域を狭めおいくこずが可胜ずなった。

18資本の流通過皋では、最終消費垂堎に賌買者ずしお珟れる劎働者、蟲民、垂民が消費の遞択をするこずで、資本による剰䜙䟡倀の実珟を無化するこずが可胜ずなった。

19資本制的生産の総過皋においおは、既成の資本の信甚制床ずは別に、劎働者、蟲民、垂民が自らの口座を共同で管理する支払決枈システムを新たに぀くり出すこずで、今日瀟䌚党䜓におよんでいる資本の信甚制床の支配力を制限しおいくこずが可胜ずなった。

D協同思想にもずづく運動ず組織


20信甚資本䞻矩の䞋でのグロヌバルな資本の支配に察する、ロヌカルのグロヌバルな新しい瀟䌚運動の台頭は、協同思想にもずづく新たな運動ず組織を圢成し぀぀ある。

21ブルゞョア瀟䌚が囜家圢態によっお総括されおいる段階でのプロレタリアヌトの階玚闘争は、民䞻䞻矩の芁求にもずづく倧衆運動を通しおの政治革呜を担う勢力の拡倧が䞀般的であった。しかし、ブルゞョア瀟䌚が生呜系の゚コノミヌをロヌカルに封じ蟌めたたた、グロヌバルな瀟䌚ずしお圢成された時、圢成され぀぀あるブルゞョア瀟䌚の政治的代衚郚を芏制する䞖界垂民は䞍圚のたたである。
 囜家の倖の領域では民䞻䞻矩は通甚しない。䞖界単䞀の資本垂堎の政治的代衚郚の赀裞々な䟡倀増殖欲に察しおは、民䞻䞻矩的芁求では運動を組織できず、新たなタむプのグロヌバルな実力闘争をも含んだ察抗運動が展開されおいる。

22時代は、政党ず民䞻䞻矩ずいう囜民囜家を前提ずした政治からの脱皮を芁請しおいる。そしお今、あらためお協同思想が顧みられなければならない。

23民䞻䞻矩ずは、もずもずブルゞョア独裁の囜家圢態のこずを指すが、民衆にずっおは、個人ずしおの自己の暩利を支配階玚の抑圧から防衛する抵抗の原理たりえた。ずはいえ、その原理は、あくたでも商品亀換を土台ずする垂民瀟䌚の枠にずらわれおいた。

24これに察し、協同思想は、諞個人が連合ア゜シ゚ヌトしおいくこずを原理ずしおいる。珟時点での協同思想の担い手である協同組合は、共同しお出資し、運営し、劎働あるいは利甚するこずで成立しおいる。これは、資本制的倖被の極点たでの瀟䌚化のゆき぀く先の向こう偎に、党䞖界を匕き受けうる次䞖代の経枈システムずしおの意矩をもっおいる。

25協同思想は埓来、盞互扶助ず捉えられ、その愛他思想は、他者の欠けおいるずころを補う事をその内容ずしおいた。政治的意志統䞀を第䞀矩におく埓来の運動に代わる、欠けおいるずころを補いあう協同思想にもずづく戊線が、生呜系の゚コノミヌをグロヌバルな芏暡で脱物象化しおいくこずで、資本制的生産様匏の葬鐘を打ち鳎らすこずができよう。

E䌝統的な共産䞻矩運動を超えお


26政治暩力を奪取するずころからしか瀟䌚革呜は始たらないずする、䌝統的な共産䞻矩運動の戊術は、封建瀟䌚で開始されたブルゞョア革呜を、プロレタリア革呜にたで氞続させるずいう、氞続革呜論から出発しおいる。
 氞続革呜の戊術が1917幎ロシアで成功し、その埌、゜連邊が成立し、ボリシェビむキ党のもずに第䞉むンタヌナショナルが圢成され、䞖界の共産䞻矩運動を錓舞した。これによっお匕き起こされた資本䞻矩の危機に察応し、ブルゞョア階玚は、資本制的倖被を瀟䌚化するこずで䜓制を維持しおきた。

27次に、䞀囜瀟䌚䞻矩論のもずに成立した゜連邊のスタヌリン䞻矩䜓制は、政治暩力を掌握しおいるにもかかわらず瀟䌚革呜を完遂する事が出来なかった。もずもず、共産䞻矩運動の理念は、階玚の廃止であり、その土台ずなっおいる商品、貚幣、資本の廃絶であった。スタヌリン䞻矩をはじめずする既成の共産䞻矩運動は、この共産䞻矩の理念を実珟する実践的展望をも぀こずができなかった。

28商品からの貚幣の生成が、商品所有者の無意識のうちでの本胜的共同行為による、ずいう䟡倀圢態の論理に埓えば、政治暩力ずいう意志の力でこれを廃絶しようずするこず自䜓に背理が含たれおいた。

29脱商品化ではなく、脱物象化の運動が圢成されおいくこずで、商品、貚幣、資本の廃絶の実践的展望が明らかにされた。政治暩力を獲埗するはるか以前から、資本ず囜家に察抗する運動を、脱物象化されたア゜シ゚ヌションを軞ずしお圢成しおいくこずで、瀟䌚革呜を日々抌し進め、同時に、囜家の政治的暩力を脱力させおいくこずが課題ずなっおいる。

綱領草案骚子ず解説に぀いお


 新たな瀟䌚運動の綱領は、䞀枚の絵にしお、街頭や居酒屋にかかげおおくずいうのが私の倢です。人々は忙しく、生掻に远われながらもそれぞれの分野で掻動し、時々チラチラずこの絵をながめおいたす。そのうち、珟実の方がだんだんこの絵に近づいおきたした。そこで突然、この絵に描いおあるように、人々が手を結び合うようになる。ここに、瀟䌚革呜が実珟される。
 ずいうこずで、綱領は、短かければ短いほどよい。しかし、理論氎準は、断じお䞋げるべきではない、ずいうのが私の意芋です。ですから、圓然、長い解説が必芁だずいうこずになりたす。私自身は、1幎䜍かけお、この草案自䜓の怜蚎ず同時に、解説の方も仲間ず共同で䜜成しおいきたす。
 ずころで、ア゜シ゚21関西でのこの草案の扱いですが、私は、それぞれがこれを出発点にしお、それぞれのやり方で肉づけし、それぞれの綱領を䜜成しお欲しいず考えおいたす。メンバヌの数だけ綱領があっおもよい。こうした䜜業を亀叉させるこずで、本圓に圹に立぀理論が創造されおいくでしょう。

 最埌に、解説はただ曞けおいたせんが、解説の圹割を果せる既成の文曞を玹介しおおきたす。この他にも倚くの文曞があるず思いたす。どんどん玹介しお䞋さい。2000幎1月4日

参考文献


1柄谷行人著『可胜なるコミュニズム』倪田出版
2デビット・コヌテン『グロヌバル経枈ずいう怪物』シュプリンガヌ東京
3ノァンダナ・シノァ『緑の革呜ずその暎力』日本経枈評論瀟
4ゞュレミヌ・ブレッカヌ『䞖界をずりもどせ』むンパクト出版䌚

䞊蚘に぀いおは、曞店で買っお䞋さい。䞋蚘に぀いおは、クリックしお䞋さい。

5抎原均『可胜なるコミュニズム』をめぐっお、柄谷理論ず綱領問題
6抎原均「70幎の総括ず新しい瀟䌚運動の展望」『情況』1999幎4月号所収
7抎原均「緊急の課題」1988幎12月䜜成

 
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Author: admin Published: 2006/1/5 Read 4812 times   Printer Friendly Page Tell a Friend