　随分長い間、雑記を書けませんでした。一度掲示板に書き込んだのですが、さびれている掲示板を見る人は居なかったかも知れません。ここに再録します。

８月16 日に藤本敏夫の一周忌が京都で盛大に開かれた。2次会で塩見孝也が乾杯の音頭を取って長長としゃべった時、7.6の総括をどうするのか？というヤジが飛んだ。私はこの時は関西にいて直接の関与はしていない。でも関わらされた人々にとっては居たたまれない経験として心的ストレスの原因となっているようだ。塩見が7.6について何を言っているかは知らない。でもヤジに答えられなかったことから、きちんと総括をしてはいないようだ。もし総括をする気のある人がいるのならこのＨＰのこの欄か、論争の頁を解放したい。応答を待つ。

論文のUP
　ASSB第11巻3号の論文をUPします。「社会病理の解決を求めて」はどこに入れようか、と迷ったのですが、現状分析に入れることにしました。あと「NPO法人W.Coサポートセンターの発足」を「現場から３」にUPします。

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2003/07/10

論争のページ＜現状分析＞・ワーカーズ・コレクティブ・サポートセンター

Author: admin (11:50 pm)

　論争のページ＜政治＞に「グローバリゼーションとどう戦うか」というテーマでシロネコさんの投稿文をUPしましたが、他の論文の分量が多く、かつ、他のものは「古文書」の類ですので、あらためて、論争のページに＜現状分析＞というテーマをたて、そちらに移します。そして、そこに『ASSB』11巻2号に書いた「良書を読む」をUPします。

　＜現場から３＞に、ワーカーズ・コレクティブ・サポートセンターの活動で気付かされたことを書いてみました。色々試行錯誤がありましたが、大阪府へのNPO法人申請も、7月3日に受理され、本年中には認証される予定です。早速助走のための諸活動に取り組んでいきます。

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2003/06/01

最近の世界情勢

Author: admin (12:20 am)

　フセインの抵抗がなかったことで、ブッシュの戦争が短期で終わり、反戦運動に参加した人たちに挫折感があるようです。色々な集まりにも、以前ほど人が集まらなくなっています。このへんの問題とのからみで、メールをくれたシロネコさんの意見を論争のページ政治にUPしました。私の論文「最近の世界情勢について」を導入項にしています。

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2003/05/04

追加

Author: admin (12:20 am)

　LETSフォーラムに、実践的地域通貨論の第2回目として「リエターの『未来のお金』」をＵＰします。また、倫理学ノートの「ギブソンの『生態学的視覚論』（下）」を加えます。まだ続きを書く予定でしたが、世界情勢の緊迫のおり、現状分析に力を入れており、ギブソンについてはこれで終わりにします。あと「ニュースタート関西掲示板より」に若干の追加をしました。

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2003/04/03

現場からパート２登場

Author: admin (12:30 am)

　ニュースタート事務局関西のＨＰ掲示板への書き込みを集めてＵＰします。現場から２です。やりとりがある中での私のものだけですので、一寸解かりにくいかもしれません。興味をもたれた方は、ぜひ、直接掲示板を訪問して下さい。

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2003/04/01

ご期待下さい

Author: admin (12:30 am)

　コンピューターが不調になったこともあり、更新が遅れました。訪問された方には申し訳ありませんでした。この間、雑記は書いていませんが、ニュースタート関西のＨＰの掲示板に、戦争のことについて書き込んでいます。
　ＰＣ講座のテーマを、「現状分析」にしたこともあり、2月頃から、アメリカのグローバルな金融システムを調べはじめていました。丁度、ブッシュがイラクへの侵略戦争を仕掛けましたので、緊張感のなかで調べています。
　また、おいおいですが、『ＡＳＳＢ』に収録されていて、まだＨＰにＵＰ出来ていない信用論関係の論文も掲載していきます。ご期待ください。

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2003/02/26

心理学ノートへの追加

Author: admin (12:30 am)

　「ワロンの情動論」にひきつづき、「ワロンの身体論」と「ワロンの社会論」を書きました。これでワロンについては終了ということで、次に、ギブソンの『生態学的視覚論』について紹介文を書きました。そのごく一部分を「ギブソンの『生態学的視覚論』（上）」としてとりあえずＵＰしておきます。

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2003/02/18

第4次ＰＣ講座カリキュラム

Author: admin (12:30 am)

　第4次ＰＣ講座のカリキュラムが決まりました。ＰＣ講座フォーラムにＵＰしておきます。今回は４年ぶりに現状分析に取り組みます。早速金融システムの本を手当たり次第に当っていますが、90年代前半とはまた異なった動きになっていて興味深いです。

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2003/01/27

論文のUPについて

Author: admin (12:40 am)

　「現場から」のサポートセンター研修会独り言に、10．「もう一つの視られ方」　11．「文化の発信」　12．「心理学事始め」　13．「心理学は科学か」をUPします。

　また、「論争のページ（哲学）」に「ヘーゲル『倫理学』は、どのように誤解されてきたか」と「西研の哲学的思考について」をUPします。前者は、ヘーゲル学者見田石介のヘーゲル理解の批判であり、後者は、西さんの近著『哲学的思考』（筑摩書房）への簡単なコメントです。

　また「論争のページ（政治）」に、「未来への提言のための思想的課題」をＵＰします。これは、情況出版から出た、島さんの追悼文集に投稿したものです。

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2003/01/26

ギブソンのアフォーダンス

Author: admin (12:40 am)

　1月11日のPC講座でギブソンの『生態学的視覚論』（サイエンス）を取り上げました。この時は、内容紹介だけに終わったのですが、その後論文を書いています。途中まで進んだところですが、やはりバツグンに面白い。この考えは、世の中の常識にしなければ、と思います。

　　　　　　　　　　第4次PC講座について

　第3次PC講座の後半部は１月で終了しましたが、まだ第4次PC講座のカリキュラムを煮詰められていません。一応講座の内容を逐次出版物にしていこうと思っています。近日中に構想を公表します。

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