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ずっと前に「資本論カフェ」、07年からは「文化知講座」として続けてきた研究会ですが、「政治・文化講座」として再出発します。今回はデリダ『マルクスの亡霊たち』（藤原書店）を取り上げます。今回読み直してみて、この本には非常に面白いことが書かれていることに気づいています。昨年は初期デリダ三部作を読んでいて、なぜこのようなものを読むのかという疑問に囚われていますたが、この本を読んでみて改めてデリダとつきあってきてよかったと思っています。
5月11日（日）午後2時から
高槻市富田　岡本しろう事務所にて
参加費　無料

投稿者： ebara 投稿日時： 2008-5-6 12:23:25 (2486 ヒット)