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2017/01/03

メール版『ASSB』24巻2016年度及び23巻2015年度目次とPDFファイル

Category: バラキン雑記 :

Author: ebara (8:46 pm)

メール版『ASSB』24巻2016年度目次とPDFファイル

ホームページリベラシオン社　http://0a2b3c.sakura.ne.jp/index.html
に本誌がPDFファイルで掲載されました。それにリンクする形で各号の目次とリンク先を表示しておきます。
なお、すでにバラキン雑記に掲載している論文もあります。

24巻第1号　目次
まえがき
調査研究プロジェクト報告　第一部　資本市場篇
第一篇　ルネ研事務局宛
情況8・9号世界金融危機特集への執筆依頼
第二篇　第２回「時代の変化を考える」勉強会　レジュメ
社会はなぜ疲弊していくのか、疲弊の中での若者たちの対抗策は
第三篇　資本市場ノート　調査研究プロジェクトのために
調査研究プロジェクト報告　第二部　若者たちの現状篇
第一篇　『来るべき蜂起』後半部分の感想
第二編　『われわれの友へ』（夜光社、2016年）コメント
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/assb24-1.pdf

24巻第2号　目次
中津共同体・弁当屋共同体中間報告　まえがきに代えて
記録文書（１）
今回の紛争について　2016年6月4日
記録文書（２）
実力行使から見えてきたこと　2016年6月10日
記録文書（３）
＜労働者＞側、フェイスブック書き込み　2016年6月20日　
記録文書（４）
調査研究プロジェクトからの提案　2016年6月18日
付属文書１．2016年調査研究プロジェクト企画案（『ASSB』第23巻6号掲載済み）
付属文書２．中津紛争学習資料（境既発表論文）
１．『「資本論」の核心』（2014年3月情況新書）序文
２．21世紀の社会運動の綱領草案（骨子）（2000年1月4日）
３．緊急の課題　（1988年12月）
４．この15年をふりかえって　（2001.2.10）
５．70年武装闘争総括のまとめ的文書（『共産主義』21号、1994年）
A 革命の戦術についての提案
B プロレタリアートの独裁の継承について
C 文化を基準とした政治
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/assb24-2.pdf

24巻第3号　目次
まえがき
現場から
調査研究プロジェクト作業仮説と調査方法の提案
グローバル資本市場での高利資本のヘゲモニー（『進歩と改革』8月号寄稿論文）
第1章　グローバル資本市場分析の視点
ルネサンス研究所関西5月例会報告より
第2章　書評　楊枝嗣朗「グローバル金融資本主義の歴史的位相」
第3章　中間的まとめ
『＜借金人間＞製造工場』を読む――資本のカタストロフとどう闘うか（『情況』8・9号寄稿論文）
第1章　ラッツァラートの新たな階級構成論
第2章　負債経済による主観的主体性の形成とそれへの対抗
第3章　新たな階級闘争論構築に向けて
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/assb24-3.pdf

第4号　目次
まえがき
資本の破局（カタストロフ）とどう対抗するか
ルネサンス研究所関西10月29日定例研究会
中国が直面する国際通貨改革についての提言
社会主義理論学会のみなさま
中国が直面する国際通貨改革についての提言
共産主義のリニューアル
旧論文収録
文化知の提案　――価値形態論の学際的意義――
拙著『「資本論」の核心』第九章より、初出『ASSB』第6巻1号、1998年
文化知の提案――新しい社会運動の原理
（初出：『ASSB』第6巻第6号、1999年2月）
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/assb24-4.pdf

24巻第5号　目次
まえがき
トランプ登場の背景を論ず（『情況』3号寄稿文）
フレデリック・ロルドン宛手紙
アメリカ資本主義論の解明のために
Ⅰ．ルネサンス研究所関西11月定例研究会
『情況』2号「世界経済特集」合評会報告
Ⅱ．ヒルファーディングの誤りについての詮索
　　（興味のない方はスルーされたい）
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/assb24-5.pdf

24巻第6号　目次
まえがき
基本的人権についての再審
ルネサンス研究所関西2月定例研究会報告
グレーバーの貨幣起源論への疑問
第1章　都市化以前にすでに貨幣は生成していた
１．貨幣の起源についてのグレーバーの見解　２．都市成立以前の古代メソポタミア文明の概要
３．都市の起源　４．都市成立前後の交易路
第2章　世界貨幣の生成
（参考資料）
グレーバー『負債論』（以文社）ノート
負債経済における対抗政策について（1月例会レジュメ）
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/assb24-6.pdf

メール版『ASSB』23巻2015年度目次とPDFファイル

23巻第1号　目次
まえがき
マルクス価値尺度論の再興
第１章　ヒルファーディングの貨幣論の検討
第２章　楊枝嗣朗『歴史の中の貨幣』を手掛かりに
図書新聞書評　李珍景『不穏なるものたちの存在論』
　『情況』15年5月号掲載　社会運動の主体にとっての課題とは何か　――李珍景インタビュー
　余斌著（中国社会科学院マルクス主義研究院研究員）
『さあ「資本論」を読んでみよう』　株式会社論へのコメント
（参考資料）情況中国特集に寄せて
　世界革命の展望の解明から現代を位置づけなおそう
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/assb23-1.pdf

23巻第2号　目次
まえがき
社会運動事典編集への参加の呼びかけ（案）
社会運動事典境案
　１．商品
　２．価値形態の秘密と謎
　３．価値形態と交換過程
　４．貨幣の価値尺度機能
社会運動事典の項目
お金（通貨）／　商品　／　貨幣　／　派遣労働　／　新自由主義は市場原理主義か　／
　新自由主義者の株式会社論　／　銀行　／　貨幣市場と資本市場
協同組合運動研究会6月例会レジュメ
協同組合運動研究会6月例会資料編
協同組合運動研究会報230号掲載
研究論文　アメリカ資本主義の変容（文献紹介）
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/assb23-2.pdf

23巻第3号　目次
　まえがき
○「現場から」
Ａ）ソーシャルセンター研究会中間報告
Ｂ）8月22日　第2回中津プロジェクトイベントのご案内
Ｃ）ドロップアウトコープ企画書
Ｄ）シールズに思う。あわせてドロップアウトコープの意味
Ｅ）8月22日イベント参考資料
Ｆ）第2回中津プロジェクトイベント報告
Ｇ）『資本論』輪読会の勧め
Ｈ）第六回社会センター研究会報告
　　　　附：ヒルファーディング『金融資本論』の貨幣論について
Ｉ）スユノモ第9回国際ワークショップ関係
○『季報唯物論研究』寄稿論文
Ｊ）利子生み資本における物象化
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/assb23-3.pdf

23巻第4号　目次
まえがき
田畑稔『マルクスとアソシエーション』および『マルクスと哲学』に寄せて
A　田畑稔のアソシエーション論と物象化論
B　物象化とアソシエーション
社会主義理論学会報告
第一部　物象化とは意志支配である
　　第二部　物象化の下でのアソシエーション運動の課題
C　物象化＝意志支配論の射程（メモ）
豊下楢彦『昭和天皇の戦後日本』に学ぶ（著書要約）
　第1章　憲法改正
　第2章　講和と安保条約に向けて
　第3章　安保条約の交渉過程
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/assb23-4.pdf

23巻第5号　目次
　まえがき
ルネサンス研究所アンケート「左翼はなぜ影響力を失ったのか」
アンケートへの回答の参考資料
アンケート回答
日本官僚制研究ノート
　はじめに
　第1章　日本官僚制研究の視点
１．日本官僚制の特質としての官制の形成　２．戦後改革と官僚制　３．戦前の官僚制の階級的構造　４．GHQの組織及び関連年表（読書ノート解読のために）
　第2章　官僚制文献読書ノート
１．秦郁彦編『日本官僚制総合辞典』（東京大学出版会、2001年）　２．赤木須留喜『＜官制＞の形成』（日本評論社、1991年）　３．長谷川幸洋『日本国の正体』、古賀茂明『日本中枢の崩壊』
『情況』寄稿論文　官僚支配を超える道――シンクタンク構想
『ASSB』20巻3号掲載論文　日本の支配階級構造の要　官僚身分の階級への転化
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/assb23-5.pdf

23巻第6号　目次
まえがき
『社会運動事典』項目「銀行」「負債」「官僚制」
2016年調査研究プロジェクト企画案
『来るべき蜂起』第1回輪読会報告
『来るべき蜂起』第1回輪読会資料
研究論文　急速に進む改憲運動
自民党「日本国憲法改正草案」について（上）
研究論文　「美しい日本」の検証
　　島薗進『国家神道と日本人』に学ぶ
自民党「日本国憲法改正草案」について（下）
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/assb23-6.pdf

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