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学びたい

1:学びたい
オモテイスト 03/02 05:09
元、駿台生で、表氏の思想、知力に学びたい者です。
講演会などの情報を教えてください。

2:Re: 学びたい、ネグリ京大講演
境 毅 03/16 22:45
 隔月に実施しているネットワーク情況関西公開講座はこのHPのお知らせで都度告知していますので周知の事と思います。これまでそれがない月に実施しているスピノザ研究会は告知してきませんでしたが、これからはお知らせで告知することにします。
3月の研究会は、ネグリ京大講演に、勝手に合流することにしました。ネグリ講演は以下の通りです。

人文研アカデミー アントニオ・ネグリ講演「知識労働とプレカリアート」

 京都大学人文科学研究所では、アントニオ・ネグリ氏の来日に際して、時計台百周年記念ホールで講演会を開催いたします。マイケル・ハートとの共著『<帝国>』や『マルチチュード』において、グローバル化する世界情勢のただなかに新たな社会運動の主体の生成を見きわめ、現在世界的にもっとも注目されるこの哲学者の関西圏で唯一の講演会に、多くの方々の御来場をお待ちしております。

アントニオ・ネグリからのメッセージ
Copyright David Balicki
著作権代理 株式会社 フランス著作権事務所

 「私は今回初めて日本を訪問できることを大変幸せに思っており、 その意志と忍耐と好奇心によって、この出会いを可能にしてくれたすべての方々に感謝します。ある思考の豊穣さが、それが現実や違和感や齟齬に直面する際に受け入れるリスクによって測られるほかないのだとすれば、そしてまた、その思考の誠実さが、それが放棄することのできる確実性に応じて評価されるほかないのだとすれば、出会いと旅ほど、思索を前進させるものはありません。まさに私はそのように私たちの来るべき対話を構想しているのです。なぜなら、諸々の差異から出発して共通のものをゆっくりと構築してゆくことこそ、私が求めているものなのですから。」

日時 2008年3月25日(火曜日) 18時00分〜20時30分(開場17時30分)
場所 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
演題 アントニオ・ネグリ『知識労働とプレカリアート』
(講演イタリア語・日本語逐次通訳あり)

コメンテーター:市田 良彦 神戸大学教授
司会:王寺 賢太 京都大学准教授
定員 500名
聴講無料・事前申し込み不要
主催 京都大学人文科学研究所
共催 財団法人 国際文化会館
協力 日本航空 <JAL>
問い合わせ先 京都大学人文科学研究所 総務掛
 Tel: 075-753-6902
 E-mail: z-academy の後に @zinbun.kyoto-u.ac.jp をつけて下さい
 部局URL: http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/





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